鹿ノ浦 誠司 |
要と腹違いの兄弟で弟。放浪癖が強く、
正妻の子でありながら、何かと要と比べられては出来損ないの落印を押されているが、本人あまり気にする様子もなく、
ただ要にだけは何かと奇妙な執着を見せる。
作品の都合(耽美)上、(…そうなんか? 笑)彼が攻略対象となりえないのが些か残念ではあるかも。
こと要の萌え要素に関しては、弟相手の絡みにこそぎゅぎゅっと詰めこまれているんでわ、とも感じられるだけに。 |
天野 純也 |
主人公にだけは地味に心を許す、あずさ&真弓と同学年の儚げな少年にして薔薇唯一の耽美キャラ(笑)。
尤も彼も表舞台でその生態が描かれていれば恐らくは化けの皮が…(略)
まぁそんな、耽美とは名ばかりの良い意味で生々しい薔薇キャラ面子だからこそこうして(無駄に)熱く語れるんだなぁ
と思うわけだけど、一方で純正耽美スキーの血をかき立てる彼にもまた、萌えずにはいられませんね。
あー押し倒したい。押し倒されてくれ天野。しかしそれはそれでやっぱり死なれてしまいそうです。
それよりも案外攻が絵になりそうかもです。 |
菊千代 |
姐の風格と気品漂う、下街のべっぴんな芸子さん。ひと目みた瞬間から、旧知の友ってなかんじです。好きです。
姉さんが出てきた時だけえろげモードに突入してくれんかなと願ってしまうくらいには。
そしてあずぽんに性の手ほどきをするのは繁ったんではなくむしろ彼女。もっと彼女の活躍が見たいなぁ |
仮面の男 |
光伸ご用達の下街の倶楽部の店員。中身はあれこれとすげ変わる。
実をいうと某お方、個人的にはこちらのver.のほうが萌えでして。はは。お似合でしたよーほんに。 |
火浦 亜弓 | 日本人形を彷彿とさせるあずさ自慢の姉様。
ガラスのきゃめんの彼女が脳離をよぎっても気にしないわ。 |
秋田君 |
スキンへッドに額縁眼鏡を据える微妙にアンバランスな体格(着太りなのかも?)の、
真面目だか不真面目だかコメントに窮する憲実のルームメイト。人々が云うにはバンカラらしい。土田x秋…いえ何でもありません。 |
倉田君 |
文系の不良学生。彼にもできればもうちと出番があればなぁ、案外良い味出してるだけに、(と無理を承知で)。
ていうかまゆ&倉なんてルートは、お話的にあってもおかしくはないむしろあって欲しい?
絵的にも割合萌えな気がするのですが。(真弓んは嫌がりそう、だがそれがイイ)
倉田なら真弓ん受も様になるかも。受・攻どっちゃでもええですよ。学生にして既に育ちきった、土田をも遥かに凌ぐおっさんくさい風貌に萌(燃)え |
大家さん |
要の下宿先の家主の小柄なお婆さん。
いついかなる時も笑顔を絶やしません。笑顔で恐られるとある意味怖そうです。
要たんの裸を見たことに、聞きもしないのに怪しげなフォローを加えていましたね(にんにん) |
小使い長 |
要の大先輩。歳が歳なので、とにかく遠い、耳が。
絶対人の話聞いて(聞けて)なさげだが、ごくたまに意思の速通がスムーズに行われる時がある(それは物語の都合上…ゥっ)。
妙に濃ゆい(髪は薄いが)顔立ちからして、彼もかつてはメインキャラ候補足り得る美顔の持ち主ではあったかと推測される。たぶん。 |
親衛隊 | あずさにお熱な上級生の権化。基本は三人組。
その挙動で周囲にはた迷惑なスメルをまき散らすものの、悪気あっての事ではないので彼等にその自覚はない。
そして私自身、そんな彼等を一喝しきれない面がある事もまた否定できない(笑)える ! おー・ぶい ! い(止) |
石川教授 | 学校名物
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