薔薇部屋

[キャラ語り][]

●我流紹介がてら萌語り


日向 要
物語の主人公。学校の小使い。草花だいちゅき。このご時世に何故か茶金髪で、 しかし目を覆う長さの前髪のために冴えない印象を与えるが、暖簾の下は同性の目をもくらましかねん美青年。
気は優しいが心の機敏には自他共に鈍感(怠慢)。努力家だけど考える事は滅茶苦手(嫌い)。 が ! そうして油断させておきながら、突如どこからともなく去来する半無自覚な色気で他者を悩殺いたします !(侮れん子や…)。 ときどきおばちゃんパワーを炸裂させながら…
主人公の(を)慕う生物教師。眼鏡にオールバック。何から何までうさん臭い。 天然記念物&国宝? てゆか一見、不幸の代名詞(涙)みたいなそぶりを見せておきながら実は薔薇一番の幸せ者、ちゅうな…。 もちろん、すべては日向要の名のもとに。ではありますが。
この人と死生観あたりが被ってしまっている自分はちょっと? やばい人種かも知れません? といっても自覚のあるなしは大きな違いですよね。他は(趣味や気質等々)全然被りませんし。 そういう訳で周囲が見るより彼は案外まともだと思う面があるのもまた事実ですが(本人至ってまじめなのだし)、 そんな私めも陵辱ルートにて朝から晩まで繰広げらるる幹彦ワールドにゃ二の句も告げぬ面もありまして、あれはまず何から突っ込めば良いのやら。 ああなると本人まじめなのが問題か。

月村 幹彦

土田 憲実
士族出の土田家の次男坊で剣道の達人。いずれは海軍志願。無口で一本気と、学生らしからぬ貫禄を持つ。 要にフォーリンラブ。不幸人(苦労人?)探知機とは表の姿、実はこっそり面食い(笑)。耽美だからな…(ぼそ)
つっちーの裸体は真正のホモ(おなごの代用品足り得ないという意味で)にしかわからない魅力だから良いんだよーー。 内面の魅力は語りだすときりがない…てゆかそのすべて?、がやはり、押し付けがましくない(ここ重要)優しさ、外せまい。 が故に、片想いの絵になる漢。おっとこまえじゃ…
彼には何が何でもふんどちを装着していてもらいたく思います(鼻息)。ふんどちの上に袴装備で。 わが脳内ではそゆことになってます。きみが履かなくてはふんどちの存在意義というものが疑われます。(そんな) もうちと歳を食ってからの方が良いのかも知れませんが…
学校の近所に巣くう外人でコアなファン層を持つ耽美小説家。 お茶目さん。かつドリーマー。とっつきやすいけど、減らず口だし結構傲慢だよなぁ、笑。 打ち解けると可愛いね。至って常識人。がゆえの反動なのか、耽美(幹彦)に憧れ筆をとる。
この人ぁあれだ…3次元におわせばおそらく、私の苦手とする類の兄さんなんですわ(笑)異国人ちゅーことを差し置いてもですよ。 というか、説教に説教返ししとぅて我慢ならず身も心も痒くなりそうです(はーぼりぼり)。 事実プレイ中は休む暇なく突っ込まされでもー…下のお口に突っ込ませてくれるのならともかく…(おっとおやじギャグ) そんな私も甘味スキー。ここでばかりは唯一気が合いそうです(笑)。 らしからぬ油断で着流しの懐を汚す彼や、甘味ひとつで目を輝かせる彼は実にキュートですね。

水川 抱月

火浦 あずさ
主に上級生からの人気を博する学校のアイドル美少年。常に溌剌と振舞うものの、潔癖性のきらいがある。
お願いします !(要たん)いいけど…手短にしてよね(あずさ)→ここ。ここ、好きなんだもん。 「ぱかりと」最強&あずさ最高 ! 天然お笑いキング&闇エロキング(笑)
今だかつてこれほどまでにエロ可愛らしいキャラにはお目にかかったことがありません。 発売当初はあまり眼中になく、愉快な奴ではあるが所詮はお子ちゃまか…なんてナメてかかっておりましたが、 今では元祖本命であった土田をも凌ぐ勢いの萌えっ子です(もちろん土田も大好です ! 土火萌ーです ! てか主な萌えの発端は土&火&ルート及び陵辱ルートのみだれっぷりでした) そもそも生意気坊主に純真無垢は私の大好物ではありますが、その両方を兼ね備えなおかつエロエロだなんておのこは、 きみ以外にゃおそらく存在し得ないであろうよー。あぁもぅ大好き。らぶりーあずさ。ちゅーしたい。
名家のお坊ちゃん。夜遊び大スキー。優等生モードでインテリ系オールバック、 遊び人(プライベート)モードでラフスタイルにとチェンジ自在。学ランを肩から引っさげっぱなしでも、疲れた顔一つ見せません。(いやそれは…)
顔出し→あんまり興味ない。サンプルボイス→良い感じ。体験版→こいつは…!(にやり) でもって使用後→やっぱりこいつは…!! と、華麗なまでに順調な萌えコンボをかましてくれました。 その愛くるしい(ときに愚かしい)までのお馬鹿なキャラクタと、恥じらいと屈辱とに頬染める受け様さることながら、 彼を取りまく人間関係は、憧れの作家、隅にゃおけない天敵(級友)、己を慕うアイドル下級生にそのしもべ(違…わないか?) とよりどりみどりですやね。にゃろーウマいとこ全部持っていきやがってからに…簀巻きの刑にしてくれる (後日偶然スーパーの食品売場で簀巻きを目撃。うわ…萌笑)。いきがっても箱入り、そしてエロキング。

金子 光伸

木下 真弓
天下のるんぱっぱ…もといおかっぱ美少年。若くして一人身となり、火浦家の養子に。んでまぁ色々と散々な経験を経たりもしまして、少々捻くれ気味で癖の強い内面を抱えております。そげな事情背景も多大に影響してか、庇護欲と性欲とが直結してしまってるんかな。目立った特徴は無いが人としての狡さを併せ持っていたりなど、生身の人間といった風情でキャラクターとしては逆に目新しい。暴れっぷりを期待させた陵辱ルートですら煮え切らない感じで、何事にも限度を弁えてしまう所が、良くも悪くも彼なのかな、と。
正味な話、往生際悪いんでとっととはちきれてくれい(笑)。健康的にはちきれていた木金ルートは、 そういった意味でもお気入ですね。それと、成長後立絵大賞認定(独断) ! 髪切った方が綺麗じゃよーなどと言ってると全国おかっぱ云々の乙女に嗤われるやも知れぬの。

●サブキャラクタ

鹿ノ浦 誠司 要と腹違いの兄弟で弟。放浪癖が強く、 正妻の子でありながら、何かと要と比べられては出来損ないの落印を押されているが、本人あまり気にする様子もなく、 ただ要にだけは何かと奇妙な執着を見せる。
作品の都合(耽美)上、(…そうなんか? 笑)彼が攻略対象となりえないのが些か残念ではあるかも。 こと要の萌え要素に関しては、弟相手の絡みにこそぎゅぎゅっと詰めこまれているんでわ、とも感じられるだけに。
天野 純也 主人公にだけは地味に心を許す、あずさ&真弓と同学年の儚げな少年にして薔薇唯一の耽美キャラ(笑)。 尤も彼も表舞台でその生態が描かれていれば恐らくは化けの皮が…(略) まぁそんな、耽美とは名ばかりの良い意味で生々しい薔薇キャラ面子だからこそこうして(無駄に)熱く語れるんだなぁ と思うわけだけど、一方で純正耽美スキーの血をかき立てる彼にもまた、萌えずにはいられませんね。 あー押し倒したい。押し倒されてくれ天野。しかしそれはそれでやっぱり死なれてしまいそうです。 それよりも案外攻が絵になりそうかもです。
菊千代 姐の風格と気品漂う、下街のべっぴんな芸子さん。ひと目みた瞬間から、旧知の友ってなかんじです。好きです。 姉さんが出てきた時だけえろげモードに突入してくれんかなと願ってしまうくらいには。 そしてあずぽんに性の手ほどきをするのは繁ったんではなくむしろ彼女。もっと彼女の活躍が見たいなぁ
仮面の男 光伸ご用達の下街の倶楽部の店員。中身はあれこれとすげ変わる。 実をいうと某お方、個人的にはこちらのver.のほうが萌えでして。はは。お似合でしたよーほんに。
火浦 亜弓日本人形を彷彿とさせるあずさ自慢の姉様。 ガラスのきゃめんの彼女が脳離をよぎっても気にしないわ。
秋田君 スキンへッドに額縁眼鏡を据える微妙にアンバランスな体格(着太りなのかも?)の、 真面目だか不真面目だかコメントに窮する憲実のルームメイト。人々が云うにはバンカラらしい。土田x秋…いえ何でもありません。
倉田君 文系の不良学生。彼にもできればもうちと出番があればなぁ、案外良い味出してるだけに、(と無理を承知で)。 ていうかまゆ&倉なんてルートは、お話的にあってもおかしくはないむしろあって欲しい? 絵的にも割合萌えな気がするのですが。(真弓んは嫌がりそう、だがそれがイイ) 倉田なら真弓ん受も様になるかも。受・攻どっちゃでもええですよ。学生にして既に育ちきった、土田をも遥かに凌ぐおっさんくさい風貌に萌(燃)え
大家さん 要の下宿先の家主の小柄なお婆さん。 いついかなる時も笑顔を絶やしません。笑顔で恐られるとある意味怖そうです。 要たんの裸を見たことに、聞きもしないのに怪しげなフォローを加えていましたね(にんにん)
小使い長 要の大先輩。歳が歳なので、とにかく遠い、耳が。 絶対人の話聞いて(聞けて)なさげだが、ごくたまに意思の速通がスムーズに行われる時がある(それは物語のキ合上…ゥっ)。 妙に濃ゆい(髪は薄いが)顔立ちからして、彼もかつてはメインキャラ候補足り得る美顔の持ち主ではあったかと推測される。たぶん。
親衛隊あずさにお熱な上級生の権化。基本は三人組。 その挙動で周囲にはた迷惑なスメルをまき散らすものの、悪気あっての事ではないので彼等にその自覚はない。 そして私自身、そんな彼等を一喝しきれない面がある事もまた否定できない(笑)える ! おー・ぶい ! い(止)
石川教授学校名物


脇を除けば、金子に萌えー土田に惚れ惚れーあずさにらぶらぶーゆう感じかい? あとは皆一様ですが何のかんのと薔薇っ子さん達には一人残らず愛着持てるなぁ。良くも悪くもキャラの薄いひとがいないから(これって案外希重だよなぁ)、結局は良い意味でつっこみたくなるんだろなぁ、色々と。そんな人達ばかりで愉快な作品です、はい。


●薔薇声の人

やけくそなのか、むしろ頑張りすぎちゃっているのかが分からない喘ぎの他は(笑)、概ね良い感じではないかと。 はい…あ、土田相手の良い人攻めなんかは結構好きです。
幹彦 サンプル試聴段階では、上手いなー、役にピッタリだな、くらいに思っていましたが、体験版当時、 その魔性の囁きに取り憑かれ…いえ、惹きこまれ、挙句の果て他所のサイトでサンプルボイスなど聞き回ってみると、 その多芸っぷりに舌をまかれ、お蔭で今やちょっぴし(笑)氏のファンに。最近の声優さんに関してはかなり疎いんですけどね。
抱月 容姿と語りとのギャップという、方向性には好感が持てたんだけど、それでも当初は拭えぬ違和感が(声質に)。 んでも一度慣れると和みますね。何より喘ぎがお上手だ。今となっちゃーこの声以外考えられんですね、彼には。
憲実 今だから言えるが、サンプルを聞いたときは正直かなり微妙だと思っていたのですが。 脳内イメージとの差異で。でもねえ…これがこれが。聞けば聞くほどに、土田なんですよ(どんなだ)。もうねー会話中の溜めとか、 語感とか節々に土田臭が。(良い響きだな、土田臭) 濡れ場における受けっぷりがも少しナチュラルであれば完璧でしたね。
光伸 オフィシャルのサンプルで耳を惹かれ、体験版で完全に撃沈しました。 特に喘ぎが眉唾もの(微笑)。声質自体が好みなんだけど、何よりキャラに填まりすぎですね。 変更前の声優にもある種の興味がわくが、いずれにしろスタッフ様の拘りが伺えるようだ(推測)。 あんたが大将ですともー!
あずさ エッ??(唖然)…('ロ')。てのが実は第一印象で(笑)イメージとのギャップが強烈だったんだよ…。が不思議と慣れれば慣れるほどに、 そこかしこにあずさちっくなニュアンスを見出しては微笑んでしまうんですよこれが。で最も好きなのはエロヴォイスだったりね。 当初から喘ぎだけは、妙に達者だな(にやり)と感心していたのよねん。氏の功績であずさのエロ気五割増し。 今じゃこの声なしにあずさを語ることは難しいってくらいにですね(笑)っへへ♪が好きじゃー、大好きじゃよー。
真弓 あずさに次ぐ衝撃、セカンドインパクトでした(笑)。溜め息に少々違和感を覚えますが、喘ぎは悪くない感じ。 金子絡みの罵り合いは、真弓んともども気持ち良さそうで、良い意味で笑かしてもらいましたね。

●俺渾名例 その他その時々の気分で

要ったん、要たん、おばちゃん、メートヒェン、要
幹彦 先生、月村、薔薇のミッキー、教授
憲実 つっちー、土田、ちちだ、わんこ、のりりん(やめーい。)
抱月 ほーげったん、抱月、繁ったん(要ったんの使いまわし)
あずさ あずさ、あずぴー、あずぽん、にゃんこ
光伸 のぶやん(Jr)、金子、ぼん
真弓 真弓ん、真弓


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